6月1日は瑞龍寺の「ひとつやいと」
この日になると、今は亡き父母のことを想い出す。
朝早いうちに両親と近所のおばさんを気車に乗せて連れて行った。
つい最近では妻の母も連れて行ったことが懐かしく想い出す。
ぶらっと見に行こうかと思ったが、過去には自由に入れたのに今では拝観料¥500が必要となっている。
別に「やいと」をしたいわけでもなく、今更拝観したいとも思わないので、この辺で雰囲気だけ味わさせてもらう。
ならばと古城公園に行ってみる。
桜がきれいだったのも、つい最近だったが今は緑に囲まれている。
静かでいい。
何かきょうは、パワー全開成らずお昼を過ぎた頃に帰宅すると妻からは「あら、どうしてがけ、こんな早く帰って来て」と言われてしまう。
やっぱりもうちょっと足を伸ばして新湊まで行けばよかったのかも…。