妻の実家から持ってきた「掛け軸」を車庫で開き、虫干しする。
桐の箱に入った価値のありそうな物もあるが、ほとんど飾ることもなさそうな物が多い。(写真の他にも倍以上ある)
花の掛け軸は義母が亡くなる前にJAの人を通して30万円で買ったとか。
JAからは宝石やら清浄器やら、いろいろ高価なものをお世話になったようだ。
なんでも鑑定団に出せば¥1.000も付くだろうか…。
不動大明王は妻が子供の頃から飾ってあったということで、傷んでいるが大事にしていかねばと思っている。
きょうは、とってもいい天気だった。
朝早くから板金屋さんが来て、せっかくだがどこにも出れなかった。
たぶん、明日はペンキ屋さんが最後の仕上げに来ることだろう。
妻は引っ越しの片付けに忙しい。
「まだ、引っ越し終わっとらんがけ?」
人はあきれた表情で、そう言われるが、ほんとうにまだまだ…。
今年中には終わりたいと思っているのだが…。