急に「たこ焼き」が食べたくなって近くのスーパーに冷凍品を買いに行く。
大きな徳用品を買うつもりだったが小さなパックのみしかなかった。
レンジにトレーのまま入れて、待つこと4分余り。
いい香りがしてきて取り出し、ソースと海苔、鰹節をその上に乗せて解凍。
こんなことするの初めてなので、普段は細かいところは読まないのだが、よく読んで正解だった。
「トレーのままレンジできます!」なんて大きく書いてあったので、そのままレンジするところだった。
よく見ると、たこ焼きの下にソースなどがあったのだった。
いっしょにレンジしたらマヨネーズなんかも飛び散って大変だったろうなぁ…。
大きめのたこ焼きが6ヶ。
これを酒のつまみにして、呑みたかったのだった。
うーん、実においしい!
寒いときは、こんなのもいいかな。
だけど冷凍品って、ほんとうに便利なものだと感心する。
そう言えば、海王丸パークの店でも、「たこ焼き」のメニューがあったが、焼いている人なんかいなくって裏でレンジしてたみたいだった。
傑作なのは五箇山のレストランだった。
見るつもりでなかったが見てしまったのだ。
レトルトのカレーを皿のごはんにかけているのを…。
今頃のレストランは、そんなものなのかもしれない。
どこかの回転ずしでも、まだ凍っているマグロが出てきたこともあったけ。
さすがあれにはドッキリ!二度とその店には行く気がなくなってしまったのだった。