大きな仏壇から小さな仏壇へと移動してもらった。
義弟の家に、新たに仏間を増築しての一周忌。
狭い部屋で、お坊さんには申し訳なかったが兄弟、姉妹だけの参列なので十分だった。
ほんとうに月日の経つのは早い。
お経が終わったあとは呉羽ハイツへ。
おいしい物をいただきながら故人を偲ぶ話しで盛り上がった。
誰もいなくなった家には、もったいないので「守り神」として新しい私の家に来てもらうことになった。
ケースごと持ってきたかったが、あまりにも大きいので本体のみ。
立派な神棚も持っていきたいくらいなのだが、これも大きすぎる。