てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

高峰譲吉展

午前中は秋晴れの良い天気だった。

どこに行こうかと思っていた所、友人のY社長から電話。

高峰譲吉の展示会が福岡の歴史資料館で、今日までやっているので行こう!と。

早々に行って、あとはサイクリングしようと思っていたのだが…。

待てども一向に社長がやって来ない。

なんとF君も連れ立って来たのはもう11時半近くだった。

すっかり予定が狂ってしまった。

展示会自体は有意義なものだったが、正直さしたる宝物が展示してあるわけでもなく期待外れ…。

そもそも展示場に係員がまったくいないのが不思議だった。

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三千坊山 月の谷コース

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久し振りの「国吉つつじ公園(水道公園)」に寄る。

若い時そしてまだ子供たちが小学生の頃、ここに来て家族そろって写真を撮ったことを想い出す。

あの写真はどこに行ったのだろう…。

月の谷林道から自転車で三千坊を目指す。

そのほうが楽かと思ったが、やっぱりそうではなかった…。

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汗びっしょりになって山頂にとうちゃこ!

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展望台の上で食事をしようとバッグに荷物をまとめ登ったのだが、やっぱりどうもやりにくく、再び下におりて料理する、きょうは「やきソバ」。

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食べたい!と思っていたせいもあるのか、思った以上においしかったのだった。

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栗を拾ったりして、いつの間にか訪れた秋をしっかりと感じた一日だった。

夜回り

夜回りの当番だった。

何時決まったのやら、ずっと我が町内では夜8時以降、鐘を鳴らしながら町内を巡回することになっている。

きょうは少し寒かったので外に出た途端に呼吸が乱れた。

危ない…、うっかり外で倒れようもなら大変なことになる

もう若くないのだから、何事も慎重に行動しなければいけない。

気を付けよう!

そもそも、こんな夜回りの義務を決めたのは団地ができた40数年前の、みんなまだ若かった頃の話。

いい加減に見直ししなければいけないのでは…。

家の周り

何だか天気がスッキリせず、またまた家に籠る。

あの暑かった日々が嘘みたいに、すっかり涼しくなってきた。

と言うか、きょうは寒いくらい…。

台風が来ると言うので家の周りを点検する。

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吊るし柿にする「大蜂屋柿」、けっこう色づいてきたぞぉ!

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彼岸花、赤が冴えているが他の色もあるらしい。

確か、家の周りに黄色のもあると聞いているのだが…。

別名、曼殊沙華とも言うらしいが、そのほうが似合っていると思う。

能登ドライブ

まずは中居鋳物資料館に寄った。

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なんと遠藤関は、この穴水が出身地だった。

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高岡も鋳物の町だが、ここ中居はもっと歴史が古い。

しかし高岡の大量生産の攻撃にあって負けてしまったのだった。

高岡の鋳物に従事した者として、なにか申し訳ないような気持で訪れた…。

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本来の目的は、ここに来ることだった。

カミさんがどうしても行きたいと言って…。

何やらTVで放送されてとても人気の店とのこと。

鍬や刀みたいな包丁などが並んでいた。

どうやらその中の一つを買おうとしているので(とても高い!)見ないことにしようと外のベンチに座って待っていた。

お店から出てきた妻が何も手にしていないので聞くと、とにかく注文が多く店に並んでいるのも売り物ではないとのこと、どうしても欲しいなら2年ほど待たねばならないようなことを言われたらしい。

地元の鍛冶屋としては本来のお客をおろそかにしたくない気持ちが強いとのことであった。

あまりTVで放送されるのも問題だなぁと思った。

このあとお腹が空いたので九十九湾の今年できたと言う「イカの駅つくモール」に行くことにした。

それが海岸線から行ったら途中道に迷ってしまった。

ナビを見ているのだがよくわからず、けっきょく交番に寄って聞いたら、それがまたおもしろかった。

なんと交番のテーブルに「イカモール行き」の地図が交番の発行で用意されていたのだった。

若いお巡りさん曰く「よく迷って来られるんですよ!」

笑ってしまった!

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順番を待つことなくすんなりと席に着き食べれた。

店員さんの話では、いつもはすごい混雑なんだそうで、「明日は休みだしお客さんはラッキー!」だとのことだった。

久し振りのかなりの距離のドライブ、道に迷ったりして、やはり軽四では少し疲れてしまったのだった。

きのこ

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きのう夢の平スキー場の駐車場でみつけた「きのこ」

一見、食べれそうにも思えるのだがやはり何か変。

ほんとうに、きのこってわからない。

分からないものは採って来ないのが一番、間違っても食べてはいけないと思う。

何ていうきのこなのか気になっていたら、facebookの知り合いの人がちょうど、このきのこのことを書いていたのでわかった。

どうやら「オオワライタケ」と言うようだ。

調べてみると下記のようなことが書いてあった。

オオワライタケ

食後5分から10分ほどでめまい、寒気、悪寒、ふるえなどの神経症状が出現し、多量に摂取すると幻覚、幻聴、異常な興奮、狂騒などの症状が出る。また顔面神経も刺激され、顔が引きつって笑っているように見えるという

 恐ろしや!

きのこは、やっぱりお店で売っている物を食べるのが一番のようだ。

コスモスウオッチ

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社長から「どっかに行こう!」と電話があり、待っているとF君も乗せてやってきた。

コスモスを見たいと言うことで行ったのだが、ここもコロナの影響でイベントとしては何もない。

でも結構、家族連れが来ていて賑わっていた。

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コスモスは拒まず咲いているから花好きの人には、騒々しくもないこの現状のほうがいいかもしれない。

レストハウスも営業しているので何が中止なのかよくわからない…。

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そうか、普通ならきれいなモデルさんがいて撮影会などやっていたっけ。

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こんなモデルもいてもどうやろう…。

帰りは「越中」の日帰り湯に入ろうと思ったが時間制限で入れなかった。

すぐ近くの「やまぶき」が営業していたのでそちらに入った。

コロナ対策が厳重なところで入口でカードに名前などの連絡先を書き熱も測られた。

入浴者の数も制限されているようで、できるだけ密にならないように工夫されていて感心した。

お風呂から上がったあとはレストランで食事をして外に出たら、もう真っ暗だった。

ちょっと前までは7時を過ぎても明るかったのに…。

秋もあっという間に過ぎて、駆け足で冬がやってくるのだろうか。