てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

秘密基地へGo!

曇っているがどうやら降らないようなので自転車で飛び出す。

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降ってもいいように、近くってそれでいて人が滅多に来ない静かな所を目指す。

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屋根があるから大丈夫!
ここなら家からは一時間もかからない、そしてなによりも滅多に人は来ない。

水場もトイレもすぐ近くにあるので大変便利な所だ。

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焼きそばを焼こうと思ったが肝心のガスバーナーのアダプターが見当たらない…。

固形燃料だけでなんとかやろう!

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豚の小間切れを買ったつもりだったが、牛肉だったので「焼肉」にする。

フライパンで少し軽めに焼いてから網の上で焦げみをつけて塩コショウで食べたら最高だった

フライパンの肉汁がもったいないので思い切って「焼きそば」を作ることにした。

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とってもおいしかったよ!

お家で遊ぶ…

雨ばっかりでつまらない…。

楽しみと言えば「音楽」を聴くこと。

でもそれも何曲も効いていると飽きてくる…。

あとはやっぱり「食べる」こと。

相撲を見ながらコップ酒を呑むのが楽しみ。

「だし巻き」を肴にしようと作った。

 

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そしてご飯も炊いてみよう!

いつもと違ったっキャンプ用のクッキング鍋を使ってみようと思う。

どんなものでもご飯を炊けるようにしてみたい。

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一合だけ研ぐ。

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調理台「エスビット」と固形燃料(25㌘)

どちらもアマゾンで入手。

同じサイトから注文したのに今度のエスビットは粗悪品だった。

青いビニールがかぶったままで箱にも入ってなく袋もついてなかった。

亜鉛メッキもされていないようだ。

でもなんとか使えそう。

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こんな感じ。

5分ほどでブクブクしてきて12分ほどで沸騰。

15分くらいで、焦げ臭い匂いが強く漂う。

普通は固形燃料が燃え尽きるまでほっておいてもいいので、そのままにしていて23分頃に火は消えた。

10分ほどほっておいて開けてみたら…。

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凄い、コゲ!

何度もこんなことしているが、これだけのコゲは初めてだ。

やっぱりあの焦げ臭い匂いの時に火を消すべきだった。

そもそも、このステンレスの鍋の底が薄すぎたのが一番の原因かと思い、次は工夫しよう。

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生協の「うなぎ」があったのでご飯にのせて食べる。

見た目はパッとしないがはおいしかった!

そしてTVの大相撲は連勝していた朝乃山がなんと負けてしまった。

う~ん、残念!



 

いつまで降るこの雨

お昼前から少し明るくなってきたので自転車で飛び出したが…。

スマホが豪雨警報なるものを教えてくれた。

まだ空は明るいし、大丈夫だろうと走り続けたが、なんとポツンと雨が落ちてきたではないか。

雨雲レーダーを見ると、なんとあと30分もすれば赤い警報区域に入ってしまいそう。

この頃の天気予報はレーダーが正直だから当たる。

急いで今来た道をUターンする

途中、少し大粒の目。

背中に雨雲が迫って来る感じで、急いでペダルを漕いで何とか家にたどり着いた。

そして部屋に入って窓を見ると雨が激しく降っていた。

ラッキーだった!

きょうはなんと判断がよかったことだろう。

もっともやはり出かけるべきではなかったと言うことなら判断ミスだった。

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寺での神事

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昔は神も仏も同じだった。

きようは国宝瑞龍寺でそんなことが再現された。

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寺の敷地に鳥居

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住職と神主

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玉串を捧げる友人

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ハプニングだった市長の参拝

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あいにくの天気だったが、思ったほどの雨でもなく無事に神事が終わり、ほっとした。

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家に帰ってから「なおらい」の料理で酒を呑む。

遠い先祖が呼び起こした人の繋がりに感慨深いものを感じてならなかった。

瑞龍寺の金毘羅宮

友人の社長が、何やら手伝ってくれと言うのでいっしょに瑞龍寺に行く。

駐車場は県外の車で一杯の盛況ぶり…、世の中は連休の始まりのようだ。

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結婚式の前撮りなのか、和服の新婚夫婦にみんな集中。

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きょうの朝刊にも載っていたが、長らく倉庫に保管されていた二つの祠があらためて設置された。

社長の先祖様が寄進された「金毘羅宮」もそのひとつ。

何でも舟で遭難しかけた時、必死にお経を唱えたら荒波が静まり遭難することなく生還できたことに感謝して寺に寄進したとのことだった。

左がそればっかりとずっと思っていたのだが、きょう住職さんから右側のほうが「金毘羅宮」との結論を聞かされ戸惑う。

とにかくわかっている人が少なく資料も見当たらなく結論が遅れてしまった。

 

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用意した幕は左側にかける。

 

 

神仏習合のなごりで、あすは正午より瑞龍寺の住職と関野神社の神主の立ち合いのもと神事が行われる。

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こちらが「金毘羅宮」とのこと。

色があせてきるので裏返してみたのだが…。

 

夏本番前のキャンプ場

海岸でホタテ貝でも焼こうか!

そんな軽い気持ち海に出かけたのだが…。

雨晴キャンプ場ではテントがチラホラ。

炭火を熾している人に話しかけると、何やら休憩所の建物の中には物がいっぱいあるとのこと。

さっそく行って覗いてみると…。

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テーブル、椅子が配置されていて、夜に備えて灯りの用意もしてある。

どこの団体なのだろう?
ちやんと届けも出して許可をもらっているのだろうか…。

和田川キャンプ場でシーズンオフにテントを立てて、役人から「勝手に届けも出さずにこんなことされたら迷惑だ!」と叱られた者にしたらすごく気にかかることなのだ。

少し離れた太田キャンプ場に行って見ると更に大掛かりなことが行われていてビックリ。

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屈強な外人がいるかと思って恐くって近づけなかった。
そっと覗いたが、びっしりと物で埋まっており、冷蔵庫もあり、なんとビールサーバーまであるではないか。

誰もいないのかと思ったら白人の子供がひとり、荷物の番をしている感じで海の方を見ていた。

電線が伸びているのでひょっとしたら…と元の方を見ると電柱の方に…。

期待を裏切って電柱から更に奥の木陰に発動機があった。

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水洗場、シャワー施設の近くには日よけ用のテントも張ってある。

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今夜あたしから相当な人間が集まってのどんちゃん騒ぎがおこなわれるようだ。

もうちょっと近くで中をのぞこうかと近づいたら、なんと今度はワゴン車が近づいてきた。

ここは一般車は通行止めで許可車以外は入れないなずなのに…。

思うに四駆で砂浜を走って入ってきたのだろう。

毎年、このあたりは外人のテントで埋め尽くされてしまい、一般人は近づけなくなってしまう。

こんな所にはいたくない…と島尾方面に行くと、車止めの柵のあちら側に日本の人の車が数台。

ウインドウサーフインを楽しむ若者たちだった。

気軽に声もかけられそうな普通の日本の若者って感じだった。

なんか国境を越えたみたいな感じだった。

結局、きょうは氷見の番屋前の散策路の一番奥でくつろぐことになった。

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しばらくすると自転車に乗った老人が「ごいっしょしてもいいですか?」と声をかけ腰掛けてきた。

歳を聞けば76歳とか。

東京にいた時の話をしてくれた。

なんと加山雄三若大将シリーズのエキストラに出ていたと言う。

「10万円の給付金、なんに使った?」と聞くと「もらっていない!」と言う。

どうやら郵便の送付の際になにか手違いがあったようだが市役所にも行ったがダメだったとか…。

そんなもったいない!そんなことってあるの?不思議な話。

もっとも自分からいらない!って言ってもらわなかったと言う人もいるけど…。
なんでだろう?信じられない!

能登 弁天島

今週も孫の顔を見に能登に行く。

妻が孫をあやしている間に近くを散策する。

巌門は少し飽きがきたので、きょうは「弁天島」に行って見た。


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伊都久志麻神社

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ここにも古めかしい木造の灯台があった。

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休憩所もあったのでしばらくミュージックプレーヤーで音楽を聴きながらくつろいだ。

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