寅さんじゃないが、ほんとうに天気がこう悪くっちゃどこにも行けない…。
自転車に乗れなかったら、ちっともおもしろくない。
映画ばっかり見ている。
きのう見た「アッチャンのベイビーギャング」は亡くなった中村勘三郎が勘九郎と言う名で子役をやっていた時のものだった。
子供の頃、自分も「あっちゃん」と呼んでいた。
何でだろう?
ずいぶん大きくなるまで「アッチャン」と呼んでいて母親に叱られた覚えがある。
友達からは「てっちゃん!」
その友達は「ひろし」と言うのが多かった。
漢字は違うのだが町内には4人もいた。
一番仲の良い「広」は呼び捨てだったが、頭のいい「寛」には「ひろしちゃん」と呼んだ。
近所の他の子でも上級生になると、やっぱり「ちゃん」をつけていた。
家の中では祖母のことは「おわわ」、父は「おどっちゃん」、母は「おっかちゃん」
姉は「れいこ」、一番上の兄は「ぼうや」、その次は「しょうちゃん」すぐ上の兄は「けんちゃん」。
叔父さんは「おっちゃん」、叔母さんは「おわちゃん」
「たーた」って呼んだ人もいたなぁ…。きれいな女の人に使ったような。
きのうの映画、また見ようと思ったのに何故か、もう削除されたのか見れない…。
ダウンロードしておけばよかったなぁ…。
昔の映画はおもしろい!