久しぶりの除雪車の大活躍だ。
きょうも朝から町内を駆け巡ている。
雪捨て場もなくなったので、ダンプカーも登場した。
運転手の人と会話をしたが「雪を捨てる場所もないし、文句を言う家もあって、大変や!」。
実際、やっと玄関先を汗かいてスコップで除雪したのに、除雪車が来ると、硬い雪の塊を置いていかれることがある。
これがプラスチック製のスコップでは始末しきれないのだ。
昔ながらの鉄のスコップを使うが、今度は力を入れなければならず手や腕が痛くなるのだった。
ほんとうに雪が降りすぎると、いろいろやっかいな問題が起きてくる。
早く雪が降りやんで、いつもの生活に戻りたい。