妻の実家の呉羽の山にタケノコを堀に行く。
きのう義弟が掘ったから、そんなにないと思ったが雨上がりのためか、何本も採れた。
しかし、なかなかうまく掘れないものだ。
あらためて義母、そして祖母ちゃんの「鍬さばき」が思い起こされるのだった。
すっかり汗をかいてしまった。
妻は「ワラビ」を採るのに真剣だったが、どうも成果がなく10本ほどしかなかった。
満足のいかなかった妻は「あす、頼成山に行こう!」と言う。
とうとう山菜の時期に入ってしまったようだ。
夕飯には妻の作った「タケノコ飯」が、とってもおいしかった!