てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

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きょうも、いい天気。

妻が富山の桜を見に行こう!と言うので出かける。

城址公園、松川べりと行くつもりだったのだが呉羽の義弟のとこに寄ったりしていて富山市内まで行く気がなっくなってしまった。

そうだ、あそこへ行こう!

となって県立図書館横の公園に行く。

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いつ見ても、ここの桜はすごい!

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何年前から造成していた公園だが、やっと完成したみたいだ。

ちょっと前、義母もここに連れてきたことを想い出す。

歩くのも辛そうだったので途中の通路で弁当を広げてしまった。

もう一人、友達もいたので、まるで「きんさん、ぎんさん」を連れて歩いている感じだった。

そんな想い出話に花を咲かせながら、「あんた、呑んでもいいわよ!」と言うことで公認の昼からの缶ビールがおいしかった。

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食事をしたあと呉羽山に登ってみる。

坂道を上がっていくと意外や、展望台はすぐ近くだった。

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きょうは、たくさんの人、車で賑わっていた。

そのまま先に進んでいく。

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七草粥」の神事を経験した神社だ。

赤い鳥居が桜色と、いいコンビネーションだ。

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しだれ桜に何のお願いごと…。

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子供のころ、ここに来るのが楽しみだった。

珠算塾の仲間とバスできたことを想い出す。

やさしかった矢部先生(男)、叱ってくれた先生、かわいがってくれた先生。

若くして亡くなってしまわれ、とてもショックだった。

さて、ここから車を停めた図書館まで帰るのも味気ないと散策路を見つけたので、そこを通って戻ることに。

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初めて歩く道だった。

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偉い人の胸像や銅像があった。

若い人には誰かわからないらしく、ばあちゃんが、いっしょうけんめいに説明していた。

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義母とも入ったレストランの横の坂道を降りて、怖い観音様の横を通り、やっと公園に戻ったのだが、意外とそんなに遠くもなく、ほどよい散歩コースだった。

帰りは「コストコ」に寄ったのだが、子供連れの家族が多く賑わっていた。

正直、こんな子供がたくさんいると静かに買い物もできず、やっぱり平日にくるべきと思った。

きょうの買い物で「カキ」が売っていたのだが、これが簡単にレンジで調理できて、とってもおいしく良かった。

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いくらだったけ?¥500もしなかったのでは…。

お酒がおいしかったのだった。