きょうは氷見に!
なんやら先日、小竹貝塚などを見たら、一気に貝塚・古墳などに興味がわいてきた。
貝塚といえば縄文人が食した貝殻を捨てた場所のはずだが、なぜそんなゴミ捨て場に人
骨までもが発見されるのだろう。
縄文人は人の骨もゴミ同然だったのだろうか。
と言うか、貝殻などにも敬愛があってゴミではなく蘇る魂みたいなものを授けていたのだろうか。
朝日貝塚にあった資料だが、これを見ると大昔は氷見市内はほとんど海ということになる。
大伴家持が円山に小舟に乗って行ったと言うのが納得できる。
今に温暖化は進んで、またこのようになるときもあるのだろうか。
人の歴史なんか、ほんとうにちっぽけなものだ。