今年初の除雪車が出動。
いつもなら朝早くくるはずなのに、やってきたのはお昼過ぎ。
朝、すぐそばまで来ていたのに何故か他のところに行ってしまった。
向かいの奥さんも「今年の運転手さん、関係ないところばっかり先にやって、おかしい、大通りも開いていない」とこぼす。
そもそも480世帯もある団地なのに40年も経っても未だに融雪装置もなされず毎年、雪に悩まされる。
だんだん高齢化が進み、みんな玄関先の雪さえもままならないのに、除雪車が通ったあとは大きな雪の塊の落とし物。
これは、ほんとうに固くって、くずすのも大変だ。
午後より町の様子を見に散歩。
県道は歩道が全く除雪されておらず、車道を歩くわけにも行かず、長靴を履いているとはいえ歩行は大変だった。
狭い道では車が通るたびによけねばならなく、また雪をはねていく不心得の車もいて、これも大変。
結局、そこそこに家に戻り、コタツに入る。
晴れ間も出てきて大雪の峠は越えたようだ。