近くの夫婦も呼んで「餅つきパーティ」
もうだいぶん慣れてきたのでスムーズにいく。
餅米は前の日から水に浸しておいて、つく20分ほど前から水切りをしておいた。
「蒸し」が終わるとブザーが鳴る。
蓋を開けて、今回は少し塩を振ってみた。
このタイミングがいいのかどうかはわからないが…。
「練り」のスイッチを入れる前に、ゴマすりのこん棒があったので、それを使って、ちょっと押しつぶしてやった。
8分後、取り出すときは以前は容器とも取り出していたが羽根をとるのにもたついたので今回は回っている間に両手に持ったヘラで一気に取り出してみた。
これがよかった。
きれいに取れて羽根の汚れもあまりなく、あとの始末が楽だった。
ビニール袋の上で食べる大きさにいくつか切ったあと、残った餅はビニール袋を裏返してそのまま袋に収納。
いとも簡単に「のし餅」ができた。
みんなで大根おろしの餅を食べたのだが、ほんとうにおいしかった。
私が「もっとのびる餅にしたかった」と言うとHさんは「これでいいんですよ!」と褒めてください、なんだかすっかり自信みたいなものが湧いてきた。
今度は「きなこ餅」「あんこ餅」そして「草餅」を作って、また「餅パーティ」をしようと言うことになった。