地域のサークル活動「戸出野語ろう会」の今年最後の会合に行ってきた。
きょうはその為、晩酌は昼からいただいた。(晩酌にはならないか)
冬の夜道は寒くって危ないから、やっぱり車で行こうと…。
どうしても呑まない訳にはいかないものか…、と自分が情けなくも思う。
チューリップの原産地はオランダだと思っていたら中央アジアなのだそうだ。
イラン、トルコから地中海を通ってスペインにいたる北緯40度線に沿って広く分布する。
富山県や新潟県など日本海側では冬季の低温と積雪が地中の温・湿度を均一に保つことにより球根を寒害から守ってくれるなど雪国ならばこその、いろんな好条件がチューリップ球根栽培の手がかりとなったようだ。
農林振興センターの浦島氏の話もあって時間がギリギリになってしまい、会そのものの今年度の反省、来年度の抱負などを語る時間がすくなくなってしまった。
久しぶりに顔を合わし、今年最後なので本来、男同士なら一杯やりたいところのだが…。
女性が大半なのでお茶のみ。
帰ってきて妻にチューリップの清都さんの話しだった、と言ったら「私も聴きたかった!」「どんな話しだった?」
そう言われても私は、いったい何の話しを聴いてきたのか、よくわからないのだった。
実は途中、眠気に襲われて目を閉じないようにするのに必死だったのだ。
どうも肝心の時、いつもこうだ。
病気だろうか?
そう言えば息子の結婚式の時も挨拶が長くって、途中で眠くなって、ついあくびをしてしまったのだった。
大事な社長でホテルの支配人の挨拶だと言うのに…。
ビデオカメラに写っていないか、すごく心配なところだ。
帰りの夜道の車、すごく道がわかりにくく恐かった。
この歳になると夜の運転は、なるべくやめたほうがよさそうだ。
田圃に落としかねないと思った。