きょう、あすと城端では「むぎや祭り」が行われる。
台風が接近しているので天候が心配なところ。
なんとか雨も落ちていないので行ってみる。
踊りよりも楽しみなのは…。
子持ち鮎(¥600)
いつも祭りで会う知り合いの「アマチュアカメラマン」
どんな写真を撮ってるのか、じっと後ろで見ていた。
きょうもそんな自分の横に座った人と仲良くなり、「おわら」「むぎや」について語り合う。
なんでも富山から来たその人は「おわら」の同好会に入っているとのこと。
「おわら」がこれだけ人々に知られるには、いろんな人の苦労がありその中でも元は任侠の世界で「親分」と言われていた人の努力もあったとか。
とっても興味深い話で、ついつい長話に花が咲いてしまった。
でもあとで考えてみたら、この人とは以前にも会ったことがあるような…。
これも「縁」なのかな。