てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

城端むぎや祭り

きょう、あすと城端では「むぎや祭り」が行われる。

台風が接近しているので天候が心配なところ。

なんとか雨も落ちていないので行ってみる。

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踊りよりも楽しみなのは…。

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子持ち鮎(¥600)

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いつも祭りで会う知り合いの「アマチュアカメラマン」

どんな写真を撮ってるのか、じっと後ろで見ていた。

きょうもそんな自分の横に座った人と仲良くなり、「おわら」「むぎや」について語り合う。

なんでも富山から来たその人は「おわら」の同好会に入っているとのこと。

「おわら」がこれだけ人々に知られるには、いろんな人の苦労がありその中でも元は任侠の世界で「親分」と言われていた人の努力もあったとか。

とっても興味深い話で、ついつい長話に花が咲いてしまった。

でもあとで考えてみたら、この人とは以前にも会ったことがあるような…。

これも「縁」なのかな。

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若い人たちの「よさこい」もよかった!

氷見の足湯で会った人

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氷見の風景

いつもいる「じいちゃん」はいなかった…。

淋しく独りで宴会。

トンビも来なかった…。

足湯で、隣に座ったご老人、なんと戦時中はビルマの「泰緬鉄道」に関わった人だった。

そばについていた人、てっきり奥さんと思いきや「娘です」。

「白髪の父が黒く染めて、白髪の娘がそのままで…」と笑う姿がとっても上品できれいな人だった。

信州の上田から団体旅行できたとのことで、もっとお話したかったのだがバスの集合時間が迫って来て思うほど話ができなかったのが残念。

「泰緬鉄道」は第二次世界大戦で日本軍がタイとビルマを結ぶ陸路運送の必要なために連合軍の捕虜6万2千人を使い、そのうち1万2千人もの人が亡くなり、戦後に軍事裁判となった。

「戦場にかける橋」が有名だが、これは事実とは異なることが多く、大変な日本人に対する誤解が生じている。

このじいさんは、まだ若い二十歳の頃の話だろう。

よく生きて帰ってこられたと感心する。

礼儀の正しい、笑顔もみせられ、心のきれいな人だった。

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変な雲だった。

ミサイルはあっちから飛んでくくるのかな…。

 

定まらない日

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子供の頃は稲刈りのあとは、田んぼにこんなふうに稲が干してあったものだが…。

今では珍しい風景となった。

これも機械が入る場所の稲のみみたい。

きょうは行先が、なかなか定まらなかった。

まずは「おとぎの森」へ。

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ここで、じっくり「考える人」になる。

なにやら黒い雲が出てきたし、どうもきょうは「その気」が薄らいできたので家に帰ることに…。

しかし、やっぱり「早、かえって来たがけ!」と言われそうなので、そのまま南下して、いつもの庄川に来てしまった。

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今度は「カッパ」になってしまった…。

 

今、はまっていること

またネットの繋がりが遅くなったと思ったら、例のWindws updateの更新プログラムが裏で動いていた。

実は今、はまっているサイトがあり羽田空港の着陸する飛行機を見ていたところだったので動きが悪くなってしまってガッカリだ。

この「フライトレコーダー24」と言うサイト、偶然に知ったのだが実におもしろい!

日本中、いや世界の飛行機の動きがひと目でわかる。

そして何よりもその飛行機のフライト状況がリアルに見ることもできるのだ。

ふだん、何気なく聞いている上空の飛行機の爆音。

このサイトで確認すると、すぐにどこの飛行機で、どこからどこへ行くのかすぐに分かる。

富山空港に降りる飛行機も見れて楽しい。

羽田空港なんかはこの時間帯(10:00過ぎ)でも次から次と飛行機がやってきてすごい。

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しばらく、このサイトから目が離せない…。

www.flightradar24.com

 

早くも新米

義弟より電話があり、新米コシヒカリができあがったとのこと。

昨年は確か10月にもらいに行っているので、すごく早く感じる。

上手に食べているので昨年の米は残り10キロだった。

人からも頼まれているので30キロ袋を6袋もらってきたが、知り合いなどに分けて我が家には2袋。

足りなくなったら、またもらいにいけばいい。

息子たちにも送ってやらねば…。

どうせなら、もうすぐ出荷になる「秋月」といっしょに送ることとなった。

弟の家にいる大きな犬「フクチャン」、もう寿命とかで元気がなかった。

小屋の中にいたのだが最初、姿が見えないのでもう亡くなってしまったのかと思ったら、そのうちに出てきた。

目やにだらけで後ろ足も引きずったりして全く、元気な頃の面影がなく可愛そうだった。

この頃、周りではこのような老衰した犬が多く見られる。

人間といっしょだ。

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昨年の7月の「フクチャン」

鬨(とき)の声

小矢部市の埴生護国八幡宮の「宮巡り神事」を昨年に引き続き行ってきた。(昨日)

きょうはその動画編集。

外に出ない時は、こんなことをしているのが大好きで、あっという間に一日が過ぎてしまった。

この珍しい祭りは、木曽義仲が平家に大勝したお礼に宮詣りした時の模様を残したものと言われ江戸時代から引き継がれているというから驚きだ。

長老二人を先頭に子供、甲冑を身につけた兵士が7回半も拝殿外側の広緑を隊列を組むのだが、忙しい現代では、その時間が長く感じられる。

待ちくたびれて「三回ほどでもいいがでないけ?」と周りで言う人もいるが、伝統はしっかり守られている。

「わぁ~っ!」と「鬨(とき)の声」をあげて拝殿の奥に突入して神事は終わる。

勇ましい太鼓の連打が雰囲気を高揚させてくれる。

ほんとうは最後に「餅まき」があれば最高なのだが…。

 

祭り三昧

埴生神社の「宮巡り神事」を見たあとは櫛田神社の「火渡り神事」を見に行く。

今年は日が重なって、櫛田神社に先にMTBで行ったのだが、やっぱり埴生神社の神事を見たく、急いで小矢部へ…。

櫛田神社の火渡りは夕方になるので自転車では無理だと、あきらめていたのだが…。

なんとY社長とF君が埴生神社にやってきたではないか。

埴生神社の神事が終わったあと、Y社長の車に自転車を詰め込んで大門へと向かったのだった。

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