てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

朝の5:30から夕方の5:30まで

きょうは地元の「早起きウオーキング」。

朝は苦手だ。

5:00の目覚ましで何とか起きて、集合場所に行く。

意外と早く10分前に到着したのだが、何故かみんなが来ない…。

そのうちに来られたK子さんが「きょうはここじゃなく、あっちですよ!」

何のことはない、待っていても来ないはずだ。100mほど離れた所には、しっかりみんなが集まっていた。

案内を最後まで、しっかり読まない悪い癖はなんとかしなきゃ…。

きょうは大清水街道をA子さんの案内で廻る。

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せっかく早起きしたのだから、いい機会だと思い、ウオーキングが終わった7:00から魚津に向けて行くことにする。

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魚津に入ったら何やら拡声器で「蜃気楼が出ました!」と案内。

すごい人が集まっていた。

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肉眼ではわらないような「蜃気楼」に少しがっかり…。

待てば出るかと…。

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近くのレストランで冷たいものを所望。

「店内で呑まれますか?」

「いえ、外で蜃気楼を見ながら…」

しかし待てども期待の肉眼で見える蜃気楼は、なかなか出ない…。

まぁ、祭り好きな自分には、このお祭り騒ぎの人出が何より目の保養。

双眼鏡をぶら下げた富山市内から来たと言う80歳の「じいちゃん」と仲良く世間話を楽しんだ。

帰り道はなんでかまた向かい風に遭う。

家に帰ったのは5:30を廻っていた。

きょうは12時間、遊んだことになる。

 

ウオーキング国吉

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集合場所は「つつじ公園」

天気も良いし、自転車も快適に30分ほどでとうちゃこ。

もう顔なじみの人も多く「自転車で来たがけ!元気やね」と声をかけられる。

ウオーキングしながら地域の遺跡、歴史を学ぶ野外学習も兼ねる。

きょうは「見多気神社」の室町時代の物と言われる「狛犬」を見学できたことが素晴らしかった。

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「信光寺」では、きれいに手入れされた庭を見学。

そして小高いところからの眺めは最高だった。

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きょうも「熟女」たちに囲まれての楽しいウオーキングだった。

日焼け

 

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昔はスベスベした指で、きれいだったのに…。

この頃の日差しは、結構強いようだ。

自転車を乗るときに指先カットのグローブをしているので、こんな変な

指になってしまった。

きのうも、けっこう走ったので顔がヒリヒリしている。

もともと日焼けしにくいタイプだと思っていたのだが、鏡を覗くと頬のあたりが黒ずんでいる。

次女の結婚式も、だんだん近づいてきた。

妻の言うように「背が低く、ただでさえみっともないがに、顔やら首やら日焼けしたら最悪!」

確かに、気を付けなくっては…。

 

渡船に乗って

きょうは5月17日。

初めて自分に子供(長女)ができた日だ。

24歳の、頼りないパパだった。

「いくつになった?」と聞いたら「43でちゅう!」

そして、きょうは岩瀬の祭りでもある。

「お祭り男」としては行かねばならないだろう…。

久しぶりの新港の渡船。

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出たあとだったので待合室で待つ。

11:37発に乗る。

渡ったあとは、またまたあっちこっちをウロウロ。

 

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鯉も泳いでいて、いい感じ。

 

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岩瀬カナル会館の裏で昼食をとる。

正直、昼の岩瀬の曳山を見てもそんなにおもしろくない。

ここの祭りは、やっぱり夜の喧嘩山だろう。

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岩瀬にも、こんなおもしろい店があった!

でも、きょうは定休日。

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時間に余裕があったので帰り道は「中島閘門」へ。

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どの道で帰ろうかと迷ったあげく国道8号線を突っ走って帰る。

けっこう汗が出たのでビールもおいしかった!

 

秘密の園のはずが…。

妻が、また「秘密の園」に行きたい!と言う。

午前中は、いろいろ用事があり出かけることができなかった。

3:00過ぎた頃にやっと出かける。

車もすれ違うこともなく駐車車両もなく、いいぞ!と思っていたのだが…。

「秘密の園」に着く寸前に我々と似たような夫婦に出くわす。

笑顔で「こんにちわ!」とあいさつを交わしたのだが、旦那さんの手には、ごっそりと「山菜」が…。

やっぱり朝早く来るべきだった。

まぁ、無ければまた週末にでもこればいい。

そう思って「秘密の園」に入ると、意外と「わらび」は残っていた。

採ったようで案外と取残しはあるものだ。

前回ほどではないが、なんとか収穫となった。

人のいい妻は、ほとんど知り合いに配ってしまう…。

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伏木曳山祭

きょうは何とか、いい天気みたい。

MTBで伏木の祭りに出かける。

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正午に伏木駅前に揃い、餅まきがあるとのことだったが、例年の通り、時間は遅れていた。

餅も1.000ヶ用意してあるので、皆さんに当たるようなことをアナウンスされていたが、これも例年の通り、豪快なまきかたでなく、パラパラと言った感じでなかなかもらえない。

私だけかと思ったが、周りの多くの人が「餅が少ない!みみっちい!」と文句を言っておられた。

昔の豪商は豪快に小判までまいたとか…?

信じられないが、それくらいにパッと豪快に振舞ったのだろう。

餅まきで、もらえなかった不満は、いつまでもくすぶる…。

今年は芸能人が誰が来るのか楽しみにしていたが、なんと今年は誰も来なかった。

これも淋しいことだった。

風吹ジュン」が来たときは最高だった!

週明けの月曜日ということもあってか人の出も少なく感じた。

それにしても港町伏木の祭りは、男らしく勢いがあって楽しい!

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夜は「ちょうちん」を飾り、夜祭となって「かっちゃ」というぶっつけ合が始まるのだが、それまではいられないので早々に帰ることにした。

帰りは小矢部川に沿って帰ってきたのだが、なんと、また風が強かったのだった。

家に帰ると5:30だった。

ちょうど稀勢の里の取り組みが始まるところだった。

酒だ、酒だ!

コップ酒で疲れを癒すのだった。

母の日に…。

 

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             息子夫婦からは実用的なものも入っていてありがたい!

「母の日」

長男からのプレゼントが、昨日届くのかと待っていたら、とうとう来ず。

電話で聞くと、きょうの午前中だとのこと。

きょうは知人の葬儀に行かねばならないので困った、と思っていたら家を出る寸前に宅急便のお兄さんがやってきた。

「きょうは大変でしょう」と声をかけると、ほんとうに嘆くような顔つきで「冗談じゃなく、半端の数じゃないんです!」と苦笑いされた。

これからは早めに送るように子供たちには伝えたいと思った。

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知人の葬式、「家族葬」だった。

妻の高校時代の先輩で、私たちの結婚式にも出席してくださった人だった。

きのう娘さんから連絡があったのだった。

正月に電話をかけてきて「私、膵臓ガンなの…、でも早期発見でなんとか助かったみたい」

回復に向かっているものと思っていたのに…。

通夜も葬儀も、ほんの身内と親友だけの静かなものだった。

新聞にも名前は出さないのだそうだ。

香典も受け取られなかった。

私たちが執り行った、呉羽の義母の時と同じだ。

でも義母の時は坊さんが3人も来られ、祭壇も生花も普通の葬儀と変わらず、費用もそれなりだった。

N子さんの通夜、葬儀はほんとうに簡素だった。

葬儀場が家族葬を本格的に扱うようになったみたいだ。

無駄が無く、ほんとうの泣く人たちだけでの通夜、葬儀は静粛でおごそかに行われ、参列するものにとっても、ほんとうの「お別れ」ができたと思う。

しかし、人の最期はわからないものだ…。

そしてなんと、はかないこと。

今一度、自分たちの今後も考え、葬儀のありかたを考えて行きたいと思ったのだった。