てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

夫婦円満の秘訣?

春めいてきて、きょうもカアチャンは畑へ、そんなことは大嫌いなオラはMTBにまたがって、巷を放浪…。

きょうは氷見を目指す。

いつもの展望台の真下でお昼。

f:id:sanzen55:20170305194133j:plain

f:id:sanzen55:20170305193557j:plain

町で仕入れた「つみれ揚げ」を焼く。

きょうは馴染みのオバちゃまに3ヶ¥240のところを¥200にサービスしてもらった。

f:id:sanzen55:20170305193858j:plain

大きいので2ヶだけ焼く。

f:id:sanzen55:20170305193952j:plain

呑んで食べて腹一杯になれば、あとは昼寝。

f:id:sanzen55:20170305194044j:plain

それが、きょうは天気も良し休日ということもあって、頭上の展望台が賑やかすぎて寝ていられない…。

オートバイの音も激しい。

耳が悪いが、騒音だけは聞き逃さない。

早々に片づけて周辺を散歩する。

f:id:sanzen55:20170305194444j:plain

ここにもあった「幸せを呼ぶ鐘」。

若いカップルが仲良く鳴らしていた。

帰り道は仏生寺を通って、頭川に抜ける。

「凧の湯」に入ろうかとも思ったが、年金暮らしの身なので節約して近くの「里山交流館」の¥200のお風呂にはいる。

上がったあとは広間で無料のお茶を頂き、新聞を読んで我が家に帰る時間調整。

無事、5時ころに帰還したのだがカアチャンはまだ畑から帰っていなかった。

今晩はオラが夕食の準備。

 

春めいて…。

f:id:sanzen55:20170304212051j:plain

庭の福寿草もパッと開いた。

鳥が食べるのでネットをかける。

f:id:sanzen55:20170304212211j:plain

f:id:sanzen55:20170304212222j:plain

庄川の伏流水が流れる小川、ここが大好き!

f:id:sanzen55:20170304212330j:plain

海老江海岸にいくつもりだったのに、お昼の弁当を買いに走っていたら「四方」まで来てしまった。

f:id:sanzen55:20170304212434j:plain

風が強くって、火が流れ、なかなかお湯が沸かなかった。

冷たい飲み物に、暖かいカップ麺、おにぎり…。

f:id:sanzen55:20170304212604j:plain

そしてコーヒー。

こんなとこで飲むコーヒーは最高だ!

ナビで探すと「鯰鉱泉」が、すぐそこみたいなので寄ってみる。

f:id:sanzen55:20170304212735j:plain

新しい玄関。

f:id:sanzen55:20170304212759j:plain

以前の懐かしい玄関。

ゆったりと露天風呂にも浸かって、のんびり。

あまりにも、のんびりし過ぎて4時頃になってしまって、あわてて帰路を急ぐ。

途中、高校生の自転車に何度も追い抜かれる。

待て、とばかりピッチをあげ追いかけるのだが…、やっぱり若い者には勝てない。

f:id:sanzen55:20170304213102j:plain

あの夕日が落ちる前に、家にたどりつかねば…。

いつのまにやら日の暮れるのも遅くなったおかげで、何とか6時前に帰還。

家の灯りを見て、「あぁ、帰る家があるって、いいなぁ…。」とマジで思った。

妻が夕食の用意をしていた。

春だ!飛び出せ!

カアチャンは畑に…。

さて、いつまでも寒い寒いと言って、家に籠っていてもいけないので思い切ってMTBで飛び出す。

行先は、いつも決まっていない。

東に行くか、西に行くか、地蔵さんに聞きたいところだが、あいにく近くには地蔵さんがいない。

結局、いつものように庄川方面に向かう。

暖かいと思ったが意外や、風を切ったら寒さがこたえる。

f:id:sanzen55:20170303215444j:plain

f:id:sanzen55:20170303215455j:plain

f:id:sanzen55:20170303215512j:plain

「古上野のどんど」というところで休憩。

いろんな用水があることに感心。

f:id:sanzen55:20170303215716j:plain

きょうは真正面から、ご挨拶。

「よう、来たのぉ!」

足湯には誰もいない寂しさ。

f:id:sanzen55:20170303215838j:plain

f:id:sanzen55:20170303215850j:plain

足湯にいても吹き付ける風が冷たく、早々に引き上げる。

f:id:sanzen55:20170303215949j:plain

f:id:sanzen55:20170303220000j:plain

帰り道、運動センターの¥200のお風呂に入って、温まる。

やっぱり、お風呂がいいなぁ…。

明日はどこに行こうか…。

あっという間に三月

きのうの「味噌造り」の疲れが出て、二人とも朝は、なかなか起きれなかった。

大したこともしていないのに、だんだんと歳をとっているという実感がわいてくる。

釜と機械を返しに水戸田まで行く。

どうせ出かけたのだからと「コストコ」に寄るが、ガソリンの給油のみで店内での買い物はしなかった。

そうそう買う物もない…。

帰り道、ひょっとしたら可愛い孫の「ミーナ」に会えるのではと思って、回り道したら、ちょうど下校中の集団に出会った。

「ミーナ」はピンクのランドセルなのですぐにわかった。

「おひな様、見においで!」

そう声をかけたのだが…。

いつのまにやら三月に入ってしまっていて、あすが「おひな様」。

「ミーナ」がやってくるまで飾っておこう…。

今年も「味噌づくり」に励む

 

朝からバタバタと動き回る。

友人夫婦は9時から釜に火を入れた。

 

f:id:sanzen55:20170301170352j:plain

私たちは「麹」を仕入れに大門の水戸田まで行く。

豆を煮るのには、やはり時間がかかった。

まずは友人の分、豆15㎏。

11時過ぎに麹を仕込む。

豆と同じ麹が15㎏、塩7.5㎏。

f:id:sanzen55:20170301170632j:plain

麹と塩をよく混ぜる

f:id:sanzen55:20170301170612j:plain

f:id:sanzen55:20170301170709j:plain

指でつぶれるくらいになったら豆をミンチにかける、電動なのでとってもらくちんだった。

 

f:id:sanzen55:20170301170724j:plain

おにぎりにする

 

f:id:sanzen55:20170301170739j:plain

容器に、叩きつけるようにして空気を抜くようにして詰め込む

 

f:id:sanzen55:20170301170749j:plain

表面に軽く塩をまき、笹の葉をかぶせる

 

f:id:sanzen55:20170301170802j:plain

できあがり

 

お昼頃、友人の分が終わり、午後からは我が家の分。

食事を楽しみながら豆の煮えるのを待つ。

 

f:id:sanzen55:20170301171358j:plain

我が家の分、豆9㎏、麹10㎏、塩4.5㎏

今年は「麹屋」さんから電動式ミンチを借りれたので作業は、かなりらくちんだった。

3時半頃に、すべてが終了。

わいわい、がやがやと友人夫婦と楽しい一日だった。

 

風が冷たかった

昨年の今頃は、もうとっくにMTBを乗り回していたのに、今年はどうもその気が起こらない。

これではいかん!と思い気って外に飛び出した。

ペダルを漕ぐ脚力には衰えが感じないので安心するのだが、やっぱり寒さに弱い。

風が、すごく冷たい!

ちょっと前は「目出し帽」などかぶって、頑張っていたのに…。

どこ行くあてもないので、郊外をぐるっと回って、一時間ほどでご帰還となった。

あすは、いよいよ「味噌づくり」。

朝からバタバタする。

生酒

f:id:sanzen55:20170227195243j:plainhttp://www.sadotokusen.jp/products/list.php?category_id=338天生(生酒)3㍑

友人からもらった佐渡のお酒。

大事にしまっておこうと思ったが、「生酒」なので早めに呑むことにした。

最近、ワインを飲むようになった妻に「少し呑むけ?」と勧めたら…。

「私の口に合っている!」

ということで召し上げられてしまった…。

なかなか手に入らないものなので、ありがたくいただく。